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INTRODUCTION

ASTON MARTIN AKASAKA

2009年1月

 アストンマーティン赤坂の経営母体となる新東洋企業株式会社は、日本で最も歴史のあるジャガーディーラーとして1957年以来、一貫してジャガー・ディムラーをはじめとする輸入自動車事業に携わってまいりました。

 2002年当時、アストンマーティンはフォード傘下にあったため、一部のフォードグループ車の輸入元であったPAGインポート株式会社(注)の中に、アストンマーティンジャパン(現在のアストンマーティン・アジアパシフィック)が発足し、アストンマーティンは日本において、フォードグループのPAGブランドとして新たな一歩を踏み出しました。

 これに伴いジャガーディーラーである新東洋企業株式会社は、アストンマーティン赤坂を設立しPAG系ディーラー初のアストンマーティンラゴンダ社正規ディーラーとして2003年よりスタートすることにより、PAGグループ屈指のプレミアムブランドを手がけることとなりました。

 アストンマーティンは、1913年にバンフォード&マーティン社として発足して以来、様々なエピソードとともに、現在まで歩んでまいりました。現在では、2007年3月に新株主が発表になり、これまでフォードが100%保有していた株は10%を残し、そのほかの全てはデイビッド・リチャーズを代表とする投資事業組合が獲得いたしました。現在のアストンマーティンは、デザイン・技術開発・エンジン製造・車両製造に至るまで、独自の専用施設で行っております。従いまして、この株主の移動は、実際のアストンマーティン車の生産には一切影響を及ぼしません。10%の株を保有するフォードもこれまでと変わらない協力をすることを約束しております。

 投資事業組合のトップとアストンマーティン社の会長に着任した英国人のデイビッド・リチャーズは、自らもアストンマーティンオーナーであり、アストンマーティンレーシングを運営する、プロドライブ社の代表でもあります。また業界内では、アストンマーティンのブランドを最もよく理解する一人としても知られております。V12ヴァンキッシュ登場以降のアストンマーティン社の繁栄を支えたCEOのDr.ウルリッヒ・ベッツをはじめ、実際の経営陣に変更はなく、従来どおりの経営が維持されます。プロダクト計画も同様に進められることでしょう。 ヨーロッパ圏では、アストンマーティンが米国(フォード)から英国に帰ってきたと、好意的に受け取られてもいます。

 弊社もこれまでの経験を活かし、お客様のご期待とご要望に応えるべく、鋭意努力させていただきますので、今後ともご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

(注) PAGインポート株式会社は、当時ジャガー・ランドローバー・ボルボの3ブランドのみの日本総輸入元でした。現在はボルボの日本総輸入元となっております。アストンマーティン赤坂は、英国アストンマーティンラゴンダ社と、直接正規輸入代理店契約を結んでおり、アストンマーティン赤坂でお届けするアストンマーティンは、全てアストンマーティン赤坂が輸入元になります。
PAGとは、プレミアム・オートモーティブ・グループの略称でフォードの所有する高級ブランドチームを意味し、当時はアストンマーティン・ジャガー・ランドローバー・ボルボが含まれておりました。 現在は、アストンマーティン・ジャガー・ランドローバーが離れて、ポルボのみがフォードグループに残っています。

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